『■『滑稽席上演説』痩々亭骨皮道人(西森武城)著。明治23年初版。東京京橋區銀座貳丁目・東京共隆社發行。ボール表紙本。汚本瑕疵有ります。』はセカイモンで6f33365b1efから出品され、409の入札を集めて03月26日 7時 55分に、6800円で落札されました。即決価格は6800円でした。決済方法はに対応。香川県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 信列 天文十一年 古文書
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古文書 古書 瘍科秘録 全十巻 本間玄調 水戸藩 藩医
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古文書 和書 豊田天功 「鶏鳴録」 水戸学者 幕末 水戸藩 彰考館総裁 歴史資料 (レターパックライト発送)
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宮川叢平『御所帋』(2冊=上下巻)昭和14年 八宝堂刊 彩色木版画譜 染織図案集
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新聞「日本心霊」昭和七年三月一日 第四百九十九号 日本心霊社/武田信玄 遺骨 オカルト 心霊現象 超常現象【24-0222-6】
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河井醉茗旧蔵書 金尾種次郎編『春くさ』明治34年 金尾文淵堂書店 高安月郊・河井酔茗・山本露葉・三木天遊・薄田泣菫ら 黙仙・赤松麟作挿絵
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幕府領(松本藩預地)麻績町村古文書●天保10年己亥 佐久間修理(象山)の稿 筑摩郡麻績町村 現在の長野県麻績村 230827
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東京京橋區銀座貳丁目・東京共隆社發行。ボール表紙本。
■明治期のDynamism溢れる表現力豊かな多彩な辯士(著者の一人19役)が
甲論乙駁で登場。骨皮道い(こっぴどい)口から出任せの法螺演説が目白押
しです。哄笑嘲笑の世界。矢張り明治期の文人は現代人に較べ博覧強記で
辯舌も縦横無尽で爽やかです。演目を拾うと、
①女郎買いの席上に於いて素邊多女郎を戒む~葉無野種太郎辯士。
②葉無野種太郎どんが悪垂口を叩くに答ふ~小松田樓の娼妓てこ鶴辯士。
③結婚式の席上に於て若夫婦に一言す~媒酌人世和尾焼助辯士。
④新築落成祝宴の席上に於て御馳走のお禮を申す~何尾勇蔵辯士。
⑤蛙の兒は蛙になる~生徒惣代大根凡太郎辯士。
後は目次を適宜御覧下さい。孰れも辯士の名は駄洒落が冴えて居ます。
●今から123年前の本です。
●御覧の通り表紙上部は滲みで黒く変色して居り、背部は鼠餐?で襤褸け
て居りまして最悪の状態です。ですが本文は繙読に堪えます。
●装幀畫の面白さが何とか上記見た目の悪さを挽回して居ます。痩々亭と
は言うものの痩せて居るのは両脚のみ。辯士の胴体は卵でも孕んでいるか
の様な出立ちです。腹が黒く無いのが救いですね。
●全146頁。書き込み有りません。本の地には席上演説と墨書されてます。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には先ず無理です。回避為さるの
が賢明かと思われます。爾後のClaimは何卒御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。